8月中旬、アメリカ紫陽花のアナベルがアルトラーチェガーデンで今年も真っ白な大輪の花をさかせてくれました。
アナベルの切り花は、お花屋さんで買うと一輪でもかなり高価。
お庭にアナベルが咲いているのは実はとても贅沢です。
アナベルが咲いているなら、ぜひリースやカゴにつけてドライフラワーを楽しんでください。
簡単にキレイなドライフラワーが作れますよ~
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目次
アナベルが秋色になったら、さっそくリースを作りましょう♪
黄緑色の秋色アナベルを収穫すると、一日置けばカサカサと直ぐにドライになります。リースの作り方はドライになってからグルーガンなどでくっつけていく方法も有りますが、フルーレでは生のやわらかい花の状態でワイヤーを巻いて作っていきます。そうすることでワイヤーで巻きつけても花が落ちることがありません。お庭から直前に収穫して作るからこそ、出来る方法です(*^^*)
作り方は。。。
アナベルの房を小分けにカットします。茶色い葉は取り除いてくださいね(^^)
#26ワイヤーを使って小分けにした房を2~3本をまとめて巻いて束ねます。
まとめた花をそのままリース台にワイヤーで結んで付けていきます。
その作業を繰り返してリースを完成させます。
所要時間は約1時間~2時間ほど
単調な作業ですが、段々と真ん丸にフワフワに出来てくるとウキウキしてきますよ♡
アナベルリースのレッスン作品集
2020年のアナベルリースレッスンも8月下旬から行いました
アナベルのフレッシュなグリーンをそのままシンプルにリースにするのも良し、ちょっとだけ小花を取り入れたり、シサル麻の白いふわふわ糸を沿わせたり。思い思いに素敵に作っていただきましたよ♡
黄緑色はだんだんあせてきますが、日に当てなけらば長くもちます。
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