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寄せ植えはそろそろ秋バージョンに
5月下旬に作った寄せ植えは2か月綺麗に見ることが出来ましたがお花が少なくなって、緑だけになりました。
いよいよ寂しくなってしまいました~
こうなったら、ぜひ植え替えて欲しいなと思います。
でも。緑の植物はまだ生きているし、そのまま捨てちゃうのは可哀そうに思って、なかなか植替え出来なかったなんてことはありませんか?
でも、ご安心下さい!捨てなくてもいいのです。
このグリーンを生かしながら植替えしましょう。
5月に植えた寄せ植え
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7月後半の間延びした、寄せ植え
リサイクルグリーンは寄せ植えに生かせるから、ギャザリングは面白い!
ギャザリングはグリーンの葉物が沢山ある方が素敵になります。
だから少し間延びしたグリーンでも新しい花の苗とユニットを作ることで、そのまま生かす事が出来るのです。
むしろ、伸びた葉物の方がお花に合わせやすいということもありますよ。
伸びたアベリアの斑入りの奇麗な葉はまだまだ使えます。
その他、スパティや宿根草のアギレアも使えそうです。
寄せ植えの秋リフォーム方法は?
まずはすべて抜いてしまいましょう。
一部枯れて、その部分のユニットを交換する方法もありますが、2~3か月しっかり楽しませてくれてお花はほとんど無くなってしまっては、完全に植替えが必要です。
一部交換ではなく、すべてのパーツをバラバラにして、生かせるグリーンと終わってしまった花の根を分けて残せるものだけ、使い易いように並べておきます。
(根張りの良さは、さすがベラボン!そのままスポッ!と抜けました。)
寄せ植えに足す秋の花を用意する
新しい秋の花の苗を、リサイクルできるグリーンの量を見ながら用意して、足りなければ葉物苗も新しい苗で用意。
今回の植え替えは全くイメージを変えて、プランターもブリキを使用。
追加した苗はルドベキア、サルビア、コレオプシス、コロキア、トウガラシ、キンギョソウ
リサイクルで使用したのはアベリア3株とアギレア、スパティの三種類
アベリアはちょうどお花が咲いてきていました。
アギはレアも一番花が終わって新しい花が綺麗に咲いているところでした。
アギレアやスパティは宿根草なので、そのまま冬越しさせるか、庭に植えることも可能です。
ギャザリングは簡単にリフォーム出来るので、本当に素晴らしい技術だと思います。
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